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神戸市中央区にて「古流空手、古流柔術」を指導をしている【律芯館】のブログです。 「歴史ある武術を稽古することで得られる心身の洞察力によって、 生き方を深め、自分だけでなく大切な人や周りの人も守れる強さを身に付けること。もし暗い闇の中で何かに怯え苦しむ人がいれば、武術がそこに光を灯せる存在になればという信念に基づいて稽古.指導を行っています」

2016年度、律芯館本部稽古。終了 【律芯館武術コラム.vo22 セイエンチン分解 】

先日の稽古で神戸武術研究所の2016年度本部での稽古は終了しました。

今年を振り返ってみると、度々新しい門下生が増えたこともあり、長く稽古している方々もその都度最も基本中の基本とされるところに戻り、基礎を徹底して鍛練した年になりました。

今年入門された門下生も最初は体操的なところからスタートし、護身術的なことをしたり、受身や古流柔術の基礎などを一通り経験しつつ進めてきて、最終的には皆が本格的な武術の稽古に入れたように思います。




稽古最終日では、空手の受け技を用いた、瞬間的な体の変化を中心に指導しました。

律芯館の空手では、まず受け技をマスターしていくことを目的に稽古していきます。

空手の受技の基本稽古に始まり、上達に応じてその変化を学んでいくことによって、身を護る術を身に付けていきます。

組手の試合に出る人もいるので、試合用の技などを指導することもありますが、武術としての空手は、速さ、間合い、緩急、強弱、技の出てくる角度、や変化そのどれもが試合で見られるような空手の技とは違います。

スポーツの空手とは、状況、間合い、目的などが違いますので、技術的にも違いがあるからです。

私が指導を受けた先生の空手は、その迫力、スピード感、緩急強弱、軌跡、意外性、技の変化の多様性など、凄まじい技術を持っておられましたが、それは武術としての空手を追求し続けた結果の動きなのだと思っています。

先生は、シンプルに「役に立つか、立たないか、使えるか、使えないかで判断したらいい」と指導されていました。

師と離れた今でも私の空手の稽古に対する指針となっている言葉です。

2017年度も引き続き武術としての空手を指導していきます。

https://youtu.be/cQ1pnKXLMog

(律芯館稽古動画。払受の用法例、セイエンチン分解)


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